恋して初めて
好きな人の声が聞けないことが
こんなにも辛いことだと知った。
恋して初めて
好きな人と連絡を取れないことが
こんなにも苦しいことだと知った。
恋して初めて
好きな人に会えないことが
こんなにも悲しいことだと知った。
彼女と知り合ってからの数年は
瞬く間に過ぎ去り
彼女にフラレ、連絡を断ってからの数週間は
思いの外長く感じる。
彼女を好きって気持ちを背負っているかぎり
この胸の苦しみや痛みも背負うことになり
どこかでこの気持ちを下ろせれば
胸の苦しみからは解放されるだろう。
けれど
報われる事が無いと
わかっていても
そんなことは出来ない
俺はそんな
心から惚れた人を
心から好きになった人を
振られたからって
なんとも思わなくなったり
ましてや嫌いになったりなんて
できやしない。
そんなに器用な奴じゃないから。
俺には
ただただ
真っすぐに
真っすぐに
彼女を想うことしか
出来そうにない。
好きな人の声が聞けないことが
こんなにも辛いことだと知った。
恋して初めて
好きな人と連絡を取れないことが
こんなにも苦しいことだと知った。
恋して初めて
好きな人に会えないことが
こんなにも悲しいことだと知った。
彼女と知り合ってからの数年は
瞬く間に過ぎ去り
彼女にフラレ、連絡を断ってからの数週間は
思いの外長く感じる。
彼女を好きって気持ちを背負っているかぎり
この胸の苦しみや痛みも背負うことになり
どこかでこの気持ちを下ろせれば
胸の苦しみからは解放されるだろう。
けれど
報われる事が無いと
わかっていても
そんなことは出来ない
俺はそんな
心から惚れた人を
心から好きになった人を
振られたからって
なんとも思わなくなったり
ましてや嫌いになったりなんて
できやしない。
そんなに器用な奴じゃないから。
俺には
ただただ
真っすぐに
真っすぐに
彼女を想うことしか
出来そうにない。
お風呂に入ると
外からは雨の音。
シトシトみたいな小雨の音ではなく
かなり激しい、雨の音。
まるで
俺の代わりに
大粒の涙を流しているようで。
俺はただ
お湯につかりながら
彼女のことを思う。
彼女が俺のことを嫌いになれば
俺も彼女のことを嫌いになれたら
どれ程楽だっただろうか。
苦しいし
つらいし
悲しいけど
今日もまた
この想いを抱えたまま
眠ろうか。
外からは雨の音。
シトシトみたいな小雨の音ではなく
かなり激しい、雨の音。
まるで
俺の代わりに
大粒の涙を流しているようで。
俺はただ
お湯につかりながら
彼女のことを思う。
彼女が俺のことを嫌いになれば
俺も彼女のことを嫌いになれたら
どれ程楽だっただろうか。
苦しいし
つらいし
悲しいけど
今日もまた
この想いを抱えたまま
眠ろうか。
友人が彼女の所に
もう一日泊まるという話を聞いた。
今までで一番の痛みが胸に走る。
だめだ
ちょっと耐えきれないかもしれない…
俺はこんなに諦めが悪かったのか
俺はこんなに弱かったのか
新しい自分を発見できたのはいいが
こんな形で発見したくなかった気もする。
親友達との会話にも、あまり参加できない。
ホントに、きつい。
もう一日泊まるという話を聞いた。
今までで一番の痛みが胸に走る。
だめだ
ちょっと耐えきれないかもしれない…
俺はこんなに諦めが悪かったのか
俺はこんなに弱かったのか
新しい自分を発見できたのはいいが
こんな形で発見したくなかった気もする。
親友達との会話にも、あまり参加できない。
ホントに、きつい。
あなたを
幸せにしたかった
あなたと
幸せを分かち合いたかった
あなたを
不幸から守りたかった
あなたの
不幸を分け合いたかった
けれど
すべては
もう遅く
あなたの横には
あなたの愛する
人がいて
私はどうすることも出来ず
ただ
迷惑はかけまいと
いつものように
振る舞おうと
この気持ちを
押し殺して
この想いを
押し込めて
この願いを
押し隠して
なんでもないように
仮面を被る
けれど
押し殺すほど
押し込めるほど
押し隠すほど
私の心は
傷つき
苦しみ
悲しみで埋め尽くされる
ボロボロになって
バラバラに砕け散った
この心を
無理矢理あわせたような
継ぎ接ぎだらけの状態で
気付かれぬよう
悟られぬよう
いつもの調子を振る舞う
あなたが幸せならそれでいい
なんて
格好つけて言っても
そんなの
私が
あなたを
幸せにしたいに決まってるじゃないか
ただ我慢して
我慢して
我慢して
気付けば
目の前が真っ暗になっていて
「あぁ、これが絶望か」
なんて考えたりしてた
ただ
この想いが
あなたに届かなかったことが
つらい
ただ
この気持ちが
あなたに伝えられなかったことが
苦しい
ただ
この願いを
あなたと叶えられなかったことが
悲しい
あなたを好きになったことは
後悔していない
するはずがない
ただ
あなたが
私に
もう笑いかけてくれないんだと思うと…
本当なら
最後まで
秘めておくはずだった
この吐露を
読んでくれて
本当にありがとう。
お目汚し失礼しました。
幸せにしたかった
あなたと
幸せを分かち合いたかった
あなたを
不幸から守りたかった
あなたの
不幸を分け合いたかった
けれど
すべては
もう遅く
あなたの横には
あなたの愛する
人がいて
私はどうすることも出来ず
ただ
迷惑はかけまいと
いつものように
振る舞おうと
この気持ちを
押し殺して
この想いを
押し込めて
この願いを
押し隠して
なんでもないように
仮面を被る
けれど
押し殺すほど
押し込めるほど
押し隠すほど
私の心は
傷つき
苦しみ
悲しみで埋め尽くされる
ボロボロになって
バラバラに砕け散った
この心を
無理矢理あわせたような
継ぎ接ぎだらけの状態で
気付かれぬよう
悟られぬよう
いつもの調子を振る舞う
あなたが幸せならそれでいい
なんて
格好つけて言っても
そんなの
私が
あなたを
幸せにしたいに決まってるじゃないか
ただ我慢して
我慢して
我慢して
気付けば
目の前が真っ暗になっていて
「あぁ、これが絶望か」
なんて考えたりしてた
ただ
この想いが
あなたに届かなかったことが
つらい
ただ
この気持ちが
あなたに伝えられなかったことが
苦しい
ただ
この願いを
あなたと叶えられなかったことが
悲しい
あなたを好きになったことは
後悔していない
するはずがない
ただ
あなたが
私に
もう笑いかけてくれないんだと思うと…
本当なら
最後まで
秘めておくはずだった
この吐露を
読んでくれて
本当にありがとう。
お目汚し失礼しました。
痛む
痛む
心が痛む
痛い
痛い
心が痛い
この痛みを乗り越えるには
まだ何もかもが足りなさすぎる
日々強くなる胸の痛み
ただただ明日は
少しでも痛みが和らいでくれることを
祈るしか出来ない
痛む
心が痛む
痛い
痛い
心が痛い
この痛みを乗り越えるには
まだ何もかもが足りなさすぎる
日々強くなる胸の痛み
ただただ明日は
少しでも痛みが和らいでくれることを
祈るしか出来ない
に書くネタがない
そんな一日。
特に、散歩に行かない日なんかは
書くことに困る。
逆に、散歩に行った日は
色々と考えてしまうからか
ネタに困ることはあまりない。
今日は散歩は休み。
とりあえず
ネタが無いことをネタに書いてみてけれど
これはもう使えそうにないね(ぁ
そんな一日。
特に、散歩に行かない日なんかは
書くことに困る。
逆に、散歩に行った日は
色々と考えてしまうからか
ネタに困ることはあまりない。
今日は散歩は休み。
とりあえず
ネタが無いことをネタに書いてみてけれど
これはもう使えそうにないね(ぁ
目が覚めると
曇り空だったので
雨が降る前に、と
散歩にでかけた
歩きながら
そういえば
久しぶりに夢を見たな〜、とか
彼女がでてきたな〜、とか
考えていた。
はっきりとは覚えてないけど。
とりあえず
俺の彼女が好きって気持ちは
未だ衰える事を知らず
膨らむばかりである。
曇り空だったので
雨が降る前に、と
散歩にでかけた
歩きながら
そういえば
久しぶりに夢を見たな〜、とか
彼女がでてきたな〜、とか
考えていた。
はっきりとは覚えてないけど。
とりあえず
俺の彼女が好きって気持ちは
未だ衰える事を知らず
膨らむばかりである。
昨日、朝起きて何気なく鏡を見てみると
なんと俺の頭にアホ毛が…!
と言うことを書こう書こうと思っていたのに
結局書けずに次の日に。
気を抜くと、どうも三日坊主の癖が出るようで。
ここ最近はちゃんと書けていたのに
(途中は除く)
やっぱり元が元だからねぇ(ぁ
なんと俺の頭にアホ毛が…!
と言うことを書こう書こうと思っていたのに
結局書けずに次の日に。
気を抜くと、どうも三日坊主の癖が出るようで。
ここ最近はちゃんと書けていたのに
(途中は除く)
やっぱり元が元だからねぇ(ぁ
流石に10kmは無理があったらしく
久しぶりに筋肉痛に。
今日は無理せず、いつも歩いているコースのみで。
それでも往復4kmだから、距離はある。
ついでに、起伏もそれなりに激しいので意外と堪える。
空を見上げると
流れる雲が見えた。
今日は風が強い。
あぁ、もう、秋なんだなぁ、と思った
ある日の午後。
久しぶりに筋肉痛に。
今日は無理せず、いつも歩いているコースのみで。
それでも往復4kmだから、距離はある。
ついでに、起伏もそれなりに激しいので意外と堪える。
空を見上げると
流れる雲が見えた。
今日は風が強い。
あぁ、もう、秋なんだなぁ、と思った
ある日の午後。
久しぶりに晴れたので
日課のはずの散歩へ。
数日休んでいたので
少し遠くまで歩いてみることに。
住み慣れた町なので
新しい発見とかはないけど
少し違った気分は味わえた。
ただ、さすがに往復10kmは
足に堪える…。
次もこの距離を歩くかどうかは
不明である。
日課のはずの散歩へ。
数日休んでいたので
少し遠くまで歩いてみることに。
住み慣れた町なので
新しい発見とかはないけど
少し違った気分は味わえた。
ただ、さすがに往復10kmは
足に堪える…。
次もこの距離を歩くかどうかは
不明である。
散歩に行こうと
目を覚ますと
窓の外からは
シトシトと雨の音。
日課にしていたので
行きたいのはやまやまだが
流石に風邪気味なので
諦めた。
なにも天気まで俺の心を現さなくてもいいのに、と
ちょっと拗ねてみた、ある日の午後。
目を覚ますと
窓の外からは
シトシトと雨の音。
日課にしていたので
行きたいのはやまやまだが
流石に風邪気味なので
諦めた。
なにも天気まで俺の心を現さなくてもいいのに、と
ちょっと拗ねてみた、ある日の午後。
最近、眠たくて横になったのに
なぜかすぐに目が覚めてしまう、と言う事がよくある。
原因も、精神的なモノから来ているのか
身体的なモノから来ているのか分からない。
とりあえず言えることは
常に眠気が付きまとっているということだ。
そういえば、最近は朝晩冷え込むようになってきた。
もう10月も終わりなんだなぁ、と感じた
ある、どんよりと曇った一日。
なぜかすぐに目が覚めてしまう、と言う事がよくある。
原因も、精神的なモノから来ているのか
身体的なモノから来ているのか分からない。
とりあえず言えることは
常に眠気が付きまとっているということだ。
そういえば、最近は朝晩冷え込むようになってきた。
もう10月も終わりなんだなぁ、と感じた
ある、どんよりと曇った一日。
今日、一つの恋が終わった。
もうこの想いが成就することはないだろう。
でも、これで
やっと彼女が友人と心おきなく幸せになれるのなら
これでよかったんじゃないかと
自分を納得させることができる。
俺も、このまま立ち止まっている訳にはいかない。
どこかで、前に進まなければいけない、と。
でも今は、そんな気力も沸かず
立ち止まって
雲のない透き通った青空を
ただただ、見上げている
ある、秋の一日。
もうこの想いが成就することはないだろう。
でも、これで
やっと彼女が友人と心おきなく幸せになれるのなら
これでよかったんじゃないかと
自分を納得させることができる。
俺も、このまま立ち止まっている訳にはいかない。
どこかで、前に進まなければいけない、と。
でも今は、そんな気力も沸かず
立ち止まって
雲のない透き通った青空を
ただただ、見上げている
ある、秋の一日。