好きという気持ちに 
愛という心に
形なんてないんだから
他の人と比べるなんて できない

他の人から見てみれば
どう見ても愛しているようには見えなくても

それはただ
愛のベクトルが他の人と違っているだけで
その人の事を
誰よりも
愛しているのかもしれない

「他の誰よりも、僕の方が君のことを愛している」
なんて言葉は
何の根拠もなく
自分の好きという気持ちの深ささえわからないのに
どうして他の人の好きという気持ちの深さがわかるだろうか

でも
「他の誰の事よりも、君のことを愛している」
と言う言葉が本心ならば
それは紛れもない事実で
形のない、不確かな好きという気持ちでも
自分自身の思いとなら、比べられるのだろうか

「愛している」と言っている人が
本当に愛しているかどうかはわからない
「愛している」と言わない人が
愛していないなんて言い切れない

「好き」と言う言葉は

軽く

重い

「愛」という言葉は

浅く

深い


言葉に乗せられた想いは
限りなく、尊く
そして、儚い

それは
伝えたい相手に届くかどうかも

わからない程に



後書き
詩を書こうと思ったことや書いたことに後悔はない!
が、書いた内容には後悔しまくりだ!!!(ぇ

というか、これ、詩ってよんでいいのかどうかすら疑問だ・・・。

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